光のメッセージ

エレーナ・ベラスケス経由のメッセージ

ヴリロン 2024年8月23日 エレーナ・ベラスケス経由

ヴリロン 2024年8月23日 エレーナ・ベラスケス経由
Vrillon via Erena Velazquez August 23, 2024
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人間の皆さん、こんにちは、

私はアシュター司令部のヴリロンです。今日は皆さんの銀河の兄弟姉妹を代表して皆さん種族に話しかけています。

地球に新しい展開があって以来、銀河の光の勢力は皆さんのアセンション・プロセスにより深いレベルでますます関与するようになっています。私たちは皆さんの惑星の軌道の周囲を、特に全ての原子力施設を、常時注意深く監視しています。既に起きている軍事対立に火をつけるために、原子力施設を激しく攻撃することが計画されていた、と私たちは情報を得ています。これは、母なる地球に世界戦争を引き起こそうと、闇が仕組んだ最初の企みではありません。皆さんの現実で核兵器を起動させようとする攻撃を、アシュター司令部はこれまで阻止してきました。

そのいずれも絶対に起きてはなりません、それは人類文明を消滅させ、とりわけ皆さんの惑星の位置の周辺の天の川銀河を、人が住めない様にしてしまいます。私たちはただ皆さんにその事を知って欲しいのです。人類が出来る限り早く五次元に移行し、闇の存在達や彼等の絶え間なく続く混乱を後にするために、私たちは皆さんに集合意識を引き上げることに集中するようにお願いします。ガイアに壊滅的な出来事を生じさせるようないずれの企てをも、阻止するために、私たちはここにいます。以前のメッセージの中でも述べましたが私たちの使命は、新しい五次元へ移行する人類を守り、支援することです。

残念ながらわたしたちの介入には幾分制限があり、地上に肉体を持って現れることなどはできません。今は、それは許されてはいません。皆さんのスピリチュアルな進展に、踏み込見過ぎないように、私たちは極めて慎重に行う必要があります。私たちが直接に干渉するのではなく、それは自然な形で生じる必要があるからです。しっかりと、前向きでいてください。皆さんは宇宙からも、そして地球の核兵器からも守られています。光と闇の間の戦いは、もう終わりになります。

私たちは、70年代後半以降、母なるガイアを見守ってきました。今日、私たちは皆さんに、何故、62人の乗客を乗せた旅客機が、ブラジルのサン・パウロの郊外で墜落し、そして乗客全員が亡くなったのか、ということに注目していただきたいと思います。TR 72-500は双発ターボプロップ旅客機であり、ほんの1分の間に、空中を約5182m降下しました。その飛行機は、墜落の前に何の緊急連絡も行いませんでした。十人は、飛行機に乗り遅れました。彼らは間違ったゲートで待っていたのでした。間違いに気づいた彼らは正しい搭乗口に走りました。

これらの乗客達は、飛行場の従業員達に彼らをそのジェット機に載せてくれるように懇願していました。後になって彼らはショックを受け、同時にその飛行機に搭乗しなかったことに感謝しました。残念ながら私たちは全ての飛行機墜落事故に関与することはできません。それはあまりにも直接的な関与となるからです。なぜとりわけこの旅客機が、これほど急速に、わずか一分足らずで約5182mも降下したのでしょうか?闇の者達は、ナビゲーション・システムの下に磁石を設置しました。その磁石が起動されると、パイロットはたちまちのうちにジェット機のコントロールを失い、緊急警報を送ることもできずに、1分で墜落し、一人の生存者もありませんでした。

飛行機がこのように空から墜落することはありません。闇は乗客の一人を消し去ることを決定し、そしてそれは他の乗客の命などお構いなしに行われました。その旅客機に乗っていた魂たちは皆、この世界を一緒に去ることを決断したのですから、問題はありません。この飛行機を逃した他の10人は、まだ彼らが去る時期ではなかったからです。突然に起きたので、誰も痛みを感じませんでした。彼らの魂は肉体から即座に取り出されました。人類の歴史上、どんな状況であったとしても、死んだ人は誰もいません。

臨死体験と呼ばれるものを経験している時には、世界の残りの人たちには、身体が息をしていないので、皆さんは死んでしまった様に見えます。それは、こんな感じです。皆さんが車に乗っていて、自動車事故に遭い、車はもう動かないので、皆さんは自動車から出なければなりません。人間の身体は、この現実で動き回り、存在するための乗り物です。それが機能しなくなれば、そこから出なければなりません。すると皆さんは人間の身体の外側に立って、その体がもう動いていないのを見ます。それから、魂の体になるのですが、身体はありません。その後で皆さんは次に何をするのか指図を待つか、あるいは皆さんのところにやってくる光の存在を待ちます。

大抵はこれで新しい身体への次の転生のための準備に向けてのプロセスが始まります。皆さんがネガティブな魂であれば、二度と転生が許されない所へと送られます。では、何故殆どの人間はネガティブな最後を迎えるのでしょうか?それは、闇の者達のせいであったり、ネガティブなカルマのせいでもあったり、あるいは日々黙想を行わないので宇宙意識に繋がっていないからであったり、三次元の現実にいるせいでもあったりするのです。皆さんは高次元に次元上昇するか、あるいは、眠っている間に痛みもなく穏やかに人間の身体を去ることになります。

腐敗した魂は全て、自分達の汚れた行いや残虐行為のために、近い将来、二度と再び転生すること無しに、身体を剥がれその代償を払うことになります。彼らは気泡の中に留まり、宇宙意識の中での自分のネガティブな行いを何度も何度も見ることになります。また、彼らの肉体の死の前には、その一人一人が「人類に対する彼らの罪は罰せられる」という神の声を聞くでしょう。神の真実に、スピリチュアルなパワーに、そして至高の愛に、自らの心を開いてください。銀河の光の勢力の大使、ありがとう。銀河の光の力の大使に感謝します。

常に闇に立ち向かう準備をしておいてください

ヴリロン

Channeled by Erena Velazquez
Ambassador of Galactic Light Forces

訳 Koh